インドのピラニア

野球・相撲 時々その他 自由きままに書く インドのピラニアのように

日本の飯が旨すぎて、ダイエットできへん

俺は、人生でずっと小太りとして過ごしてきた。



体重はふっくら脂肪を残し65kg 身長はふっくらでも良いから、無理やり伸ばしたい158cm 自分でも「ここまで伸びないもんか!?」と毎回驚いてしまう。



せめて170cmあれば、まだごまかしが効くものを、158cmではどーしようもない。女子の平均身長と同じようなので、スーモは半分の女性に身長で負けている事になってしまう。



しかも女子は50kgもあるともうデブの領域に入ってしまうような、まるでボクサーのような厳しい世界で、日々「そんなんで足りる???」と勘ぐってしまう程、お昼に小さい弁当のサラダを食べている。



「何か犯罪でもやって、それの禊でもやっているのだろうか。」19世紀の貴婦人が見たら、それを見世物にして豪勢なディナーとこしらえているだろう。「女性は食べない。されど会議は進まず」の風刺画が出るのも、そう遠くは無い。



それに比べてスーモはどうだ。いつもサイゼリヤで、たらこパスタのダブルサイズを食べてしまうではないか。「ダブル(2倍)じゃなくて1.5倍が丁度いいんだよなぁ」とブツクサつぶやきながら、ちょっとお腹いっぱいになりながらも、しっかりと完食してしまう。



それにシェフサラダまで頼んでしまうのだから、お会計も4桁行ってしまって「しょえ~~~~~(泣)」とか思いながら、エメラルドマウンテンで1服するんじゃない。こんなに食べても一向に身長が伸びないのだから、こんなに悔しいことは無い。ワニに生まれたら良かったなぁ。(ワニは死ぬまで身長が伸びるらしい。)



てな訳で、考える事と言えばダイエットの事ばかりで、やることと言えばダイエットに関する事になるのは仕方がないと言える。Mr.SASUKE山田勝己のダイエット版である。Mr.ダイエット スーモ。「俺には・・・ダイエットしかないんですよ・・・」どうしてこうなってしまったんだ・・・。



しかしMr.ダイエット、Mr.SASUKEと同じように、ダイエットの完全制覇を成し遂げた事は1度とてない。その横で「おーーーーーーーーーっと!!!!」とテンションが上がっている古館伊知郎は置いといて、俺のダイエットは失敗続きなのだ。3日続けば良い方なのは、やはり人間の性である。



1度だけ、50kg台という3rdステージに進出した事があるが、「ストレスのブラックホール」というあだ名でお馴染み「就職活動」というパイプスライダーに着地失敗して、汚いSASUKEの池に吸い込まれてしまった。マジで世の女性方は、あの食事量でどう人生を耐えているのか。これに加えて、子育てと炊事洗濯家事掃除が入ってくるのだから恐れ入る。



まぁ、過去にそんな事もあり・おり・はべり・いまそかりだったので、ダイエットの事は考えずに、楽しければそれでいーやの精神で生きてきたのだが、ここんところ、そうも言ってられなくなってきた。



会社の同僚と行く旅行で、圧倒的にコンプレックスを抱いてしまったのだ。



何故かは知らんが、イケイケな奴、いや、それの枠から大きくはみ出した、スケールの大きい同僚に旅行に誘われる機会が多くなり、その子が毎回カワイイ女の子を連れて俺をバーターにして旅行するのである。完全に俺は使われてしまっている事実は、目を瞑りたくないが瞑るとして、複数回旅行した事は俺の人生を豊かにしている。



深夜のベトナムで野犬に襲われて、同僚と一緒に命からがら逃げ帰った時も、長野の川ではしゃいで、スーモのスリッポンがずぶ濡れになってオシャカになった時も、そして、先週のように離島へ旅行に行って、海に隣接した温泉に浸かりながら、初めて流れ星と彗星をこの目で捕らえた経験は、俺1人では決して起こりえない事だった。バーターとはいえめちゃ楽しかった。



しかし、やはりバーターである。「俺を出汁にして女の子を『いただきます』しようとしてんじゃねーの!?!?」の疑いは、どんなに本人が否定しようが、どんなに同僚を信じようが、どうしても頭によぎってしまう。



先週の旅行も男3・女2の別部屋なので、不貞のパーセンテージは限りなく低いが、そんなの本土・本州に戻って個別にアポ取れば、なんも問題はないし、実際、恋愛は大抵こんな感じで始まるもんらしい。



ちなみに一緒に伊勢エビの鍋を作って、魯山人先生も絶賛しそうな出汁が取れたが、一番美味しいエビミソの部分は、俺以外全員手を付けず残していた。味音痴な旅行仲間を尻目に、一番旨いエビミソをむさぼり喰らい、最高なのか下品なのかよく分からなくなった。



そして、俺だって何とか不貞したいし、もう~~~~抱きしめたい。ほんと、ずっと~~~ねぇ~~~一緒に居たいんすよね~~~~。あっ、申し遅れました。私、「そういう性癖」の人です。あ~~~~~もうね~~~~~う~~~~~~ん・・・。幸せになって欲しいんですよね~~~~~女の子全員・・・。悶々とし過ぎている現状がスーモを襲う!!



こんなキモい文章を書いてしまう位だから、せめて体型だけでもシェイプしなくては!の感情がわき起こるのもしょうがない。



旅行に同行した女の子はそりゃもう可愛かった。なんてったって「衣服全てユニクロ」だったのだから。これは相当己が体に自信が無いと、出来ることでは無いはずだ。そんなのズボラなオタクだけのコーディナイトだと思っていたのに。それでいて、何とも艶めかしいとてつもない色気に溢れていた。完全に身体能力だけで勝負していらっしゃる。そんなNBAの黒人選手みたいな生き方って、あっていいのか???



化粧品以外で唯一オシャレといえば、棒状の・・・熱の出る・・・パッチンさせて・・・髪を整える器具・・・を持っていた位だ。(この器具をコテというらしい。初めて見たし、googleで調べるな。)読者も感づいてきてるし、自分でも相当やばいので、一刻も早く、「それなりの女性経験」が無ければ、今後のスーモの人生が危ない!!にやけながら魁皇の小手投げを見ている場合ではないのだ。魁皇の小手より、今はコテを知らなくては。



旅行初日、快晴の太陽の下、まだ残暑が残る透明な離島の海で、水着に着替えた2人の女の子、その熱量たるやコテとは比べようにもない。「こんな良い思いして良いのか」とバーターなのに思ってしまった。



千原ジュニアバーターでアメトーークに出ていた、元Bコース・タケトもそう思ったのだろうか」と脳裏に浮かべながら、自分の腹部を見たら、透明な海に似つかわしくない醜悪な丘が姿を現すのだった。



伊勢エビのミソの旨さを分からないという、俺から言わせると「はぁ!?」な弱点が、多少萎えさせるものの、そんなんに比べたら俺の腹なんぞ、泉に付け忘れたアキレスのアキレス腱くらい致命的である。「俺は腹だけ(?)泉につけ忘れているのだ。」そう自身で軽い洗脳をするので精一杯だった。



このままでは駄目だ・・・。そう思ったスーモは何度目か分からんダイエットに乗り出すしかなかった。



ここで本題だ!!!!!!!!!! 遅いけど本題だ!!!!!!



日本の飯、美味し過ぎるのである。「日本の飯、美味し過ぎる問題」がスーモの前に敢然と立ちふさがっているのだ。



冒頭に書いたサイゼリヤ、なんなんだあの旨さは。シェフサラダならまだしも、小エビのサラダに、サイゼリヤドレッシングをかけた時の旨さったらない。「ハーモニーとはこの事か」と中学生の時にびっくらこいた自分が今でも思い出せる。これが300円弱だからスゴい。普通にあるから不思議ではないだけで、あの旨さで300円は本当におかしい。



それを言ったら、牛丼だって同じく300円台である。エビなんぞまだまだ甘い。今度は牛だ。牛をそのまま出すのではなく、わざわざ「煮る」手間をかけて300円である。なんだそれは。あんなにがっつり食べてあそこまで美味しい300円は、他国にはないんじゃないか。いや、あってたまるか。あるわけない。



牛丼でこれなんだから、一流の焼き肉店にもなると、ただでさえ旨いのに、それを遙かに超える旨さが舌を揺さぶっていく。足立の鹿浜にでも行って見ろ。そこにはスタミナ苑がある。



故小渕総理、寺門ジモンや豪栄道が足繁く通うでお馴染みの店だ。何かお祝い事があったら、自分もそこに行くことにしている。この前行って、店員さんに「今日のオススメってどれですか?」と訪ねたら、「ピーマンですね」まさかの野菜を勧められてしまった。肉が美味しいのは当たり前らしい。



日本のチェーンにおいて、客観的に見てちゃんと不味いと言える飯は、松屋の味噌汁くらいの物である。あれは本当にしっかり不味い。ポットみたいな所からジャーと出るのも、食欲を損ねる。しかし、カルビ焼肉定食が毎回150点の美味しさで運ばれてくるので、結局、笑顔で完食して「ちゃいぽーです(最高です)」と浦鉄ノムさんと同じ事を言って退店してしまう。
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はなまるうどんでも、出汁がポットからジャーと出るが、あれはどう喰っても旨いので、やっぱり許してしまう。とある友人から聞いたのだが、香川の数十年続けたうどん屋が、はなまるうどんの旨さに衝撃を受け「これは勝てん」と思って営業をやめたらしい。



「規模」で勝てんではなく「味で」勝てんと思わせた、はなまるうどんは美味しいし、ヘルシーさを棄ててがっつり勝負の丸亀はそれに輪をかけて旨い。クールジャパンなんかじゃなく、「ちゃいぽーです日本」でもういい。日本には旨い飯が多すぎる。その日本の企業努力に「敬意」と「嫌悪」が、俺の心の中で入り乱れる。



何故ダイエット出来ない理由をご飯のせいにするのか。実は、「ご飯が美味しくなかったら、しっかりやせられる」からだ。(多分)



ダイエットを意識せずにやせた経験が、実は何回かあって、いずれも海外に旅行した時ばかりで、学校の修学旅行でアメリカに旅行に行った時は2週間で5kgやせてしまって、帰国した直後に半泣きしながら卵かけごはんを食べていた。とんでもなくアメリカの食事が合わなかった。



ウィンディーズのドリンクバーに「Sweat Tea」と書かれていて、実際に飲んだら砂糖入りの麦茶だったのは、生涯一まずい飲み物として2度と忘れないだろうな。



数ヶ月前にベトナムに行ったときも、コンビニで100円以下の得体の知れぬ謎肉の串を食べてしっかり不味かった。全ての料理が食べられるのだが、その全てが全部薄味で飽きてしまうのだ。この旅行でもやはりやせて帰ってしまった。



アメリカに居たときは、本当に不味すぎて、ずっと「ドレッシングがかかっていないサラダ」を食べていた。ドレッシングをかけてはいけない。アメリカはドレッシングが1番不味いのだ。



なので、日本に生まれて本当に良かったのだが、日本は旨すぎて本当に困ってしまう。だってほら、今日も白飯3杯も頂いちゃってさ、のり巻いてさ、目玉焼きと納豆で朝食みたいな夕食だけど、やっぱり「ちゃいぽー」であった。日本のお米が品種改良し過ぎているのが問題なのかもしれない。日本の農家の努力が、今スーモを苦しめている。



しかし、ダイエットするためだけに海外に行ける程、お金を持っている訳でもないので、今回、新たなる試みを始めてみようと思う。



という事で、このように、「時々ブログに書いて経過報告することで、やせざるを得ない状況」を作ってダイエットを始めてみることにする。読者の方々、是非スーモを監視して下さい。そして、ダイエットできないスーモを叱責して下さい。頑張りますので、応援していただけると幸いです。



しかし、罵倒しないで下さい。そんなことされたら、CSで敗退が決まった今日の辻監督くらい泣いちゃうんで。そこんとこよろしくお願い致します。
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それでは、シーユーアゲイン なにもあげん