インドのピラニア

野球・相撲 時々その他 自由きままに書く インドのピラニアのように

初心者に見て欲しい!! 日米野球 アメリカチーム参加選手 簡単にまとめてみたよ!! その4 (野手編)

早いもので、この連載ブログも第4回に入りました!




この記事にて、野手の紹介を全て終えて、次回からは投手の紹介に移りたいと思います!




今回、記事の最後に「今回の野手陣はどれ程本気なのか」総評も書きましたので、そちらも参考にしていただけると分かりやすいかなと思います!




今回も、パワプロ風の査定に加えて、この選手が来てどれ程アツいかが分かる「アツさ」を加えています!




それでは紹介に移ってみたいと思います!



【捕手】

「南国に咲く月見草」 J・T・リアルミュート

f:id:mochan9393:20181103150832j:plain

ミート(C)/パワー(B)/走力(C)/肩(A)/守備(D)/アツさ(C)

 

 

 

現在のメジャーリーグにおいて、「最も目立っていない優秀な選手」と言っても過言では無い。「モリーナやサンチェスが太陽なら、リアルミュートは月見草」である。

 

 

 

所属チームのマイアミ・マーリンズは、全30球団で最も不人気、いや日本球団含めても最も不人気かもしれない。日本で言う沖縄に本拠地を抱えているのにも関わらず、球団1番の目玉は、選手ではなく、球団社長のデレク・ジーターだ。

 

 

 

リアルミュートは、この地で199X年の核戦争後のような球団状況下で、なおかつ都合良くレイやトキも居ない中、孤独の戦いを強いられている。やはり南国の月見草は似合わない。このままでは枯れてしまう。

 

 

 

勿論、そんな優勝なんか夢のまた夢みたいなチームでは、このメジャーリーグにおいて引く手数多である。打てば20HR、守れば強肩で(しかしけっこう後ろに反らす)投手を助け、しかも走ってみると結構速いというオマケつき。この点は、鈍足過ぎる「太陽」モリーナとは雲泥の差だ。どのチームだって欲しい。喉から手は出ないが、バミューダトライアングルからは手を出しそうだ。

 

 

 

だが、トレードの話が出てもうかれこれ2年は経つが、一向に決まらないのは、「優秀すぎて、交換相手がまとまらない」から。トレードの交換相手を、例えば巨人で岡本と坂本を要求しているのと似ている。めちゃくちゃ高く売ろうとして、全然値切ろうとしないのだ。デパートで販売されるゲームソフトじゃあるまいし。

 

 

 

あと、何故か「監督経験」がある。今季リーグ最終戦、もう最下位が決まっているからか、おそらくファンサービスとして指揮を練った。試合の方は、相手エースのシンダーガードの160km超の剛速球に、采配の執り甲斐も無く完敗していた。日米野球でも指揮してくれないかな。マーリンズの監督が日米野球の監督になるけどね。

 

 

 

【遊撃手】

「今回の日米野球お勉強枠」 アーメド・ロサリオ

f:id:mochan9393:20181103151012j:plain

ミート(E)/パワー(E)/走力(B)/肩(B)/守備(E)/アツさ(D)

 

 

 

今回の日米野球はルーキーといえる若武者が3人来る。アクーニャ・ソト、この2人は今季の新人王を最後まで争い、もう既に看板として定着しているが、このロサリオはまだまだ勉強中の大器である。

 

 

 

HRは成長すれば20HRを打てるショートになり得るものの、今季9HR。打率も.256だし、出塁率ですら3割を下回ってしまった。もう既に4割を超えているソトとは好対照である。




ついでに、DRSという守備指標では-15なので、「標準的な守備力の選手を守らせるより15点損しますよ」とのネガティブなデータまである。

 

 

 

それでも1年間ショートのレギュラーとして起用したのは、来年以降チームの核としてメッツを背負って欲しいからだ。メッツのショートといえば、ホセ・レイエスという選手が居て、70盗塁と首位打者を達成した「The 身体能力」が居た事でも有名だ。松井稼頭央メジャーリーグでセカンドを守っていたのはレイエスが居たからだ。

 

 

 

そのレイエスが、今年を持ってメッツを去ることがほぼ確定。次年からロサリオが後継者に選ばれたという事で、「失敗しました」では済まされない。188cmでショートを任される位だから、身体能力は折り紙つきだ。




188cmといえば松井秀喜と同じ身長である。松井秀喜がショートを守っている図は全くもって思い浮かばない。そう考えるとめちゃくちゃ凄い。

 

 

 

しかし、201cmもあるのにショートがやりたいとチームに懇願した人が居た。カージナルスのウェインライトである。自分の記憶なので定かではないが、ショートではなく、投手をしろとチームに言われた時、泣いて懇願したらしい。やろうとするな。

 

 

 

【捕手】

「三十路で掴んだ夢舞台」 ロビンソン・チリーノス

f:id:mochan9393:20181103151154j:plain

ミート(F)/パワー(C)/走力(F)/肩(F)/守備(E)/アツさ(F)

 

 

 

あだ名に反して、能力値がボロボロなのはまず置いとくとして、この選手は27歳でデビューした後、30歳でレンジャースに定着した遅咲き捕手だ。

 

 

 

つい一昨年くらいまではレンジャースの控え捕手にずっと居るなぁと思っていたが、去年辺りからレギュラーとしてマスクを被る試合が増え、去年は263打数ながら17HRと恐怖の下位打線として、衰えぬ成長を続けていた。

 

 

 

しかし、キャリアハイの113試合に出場した今年、大分ガタが来てしまう。HR数は18本とほぼ変わらないが、今季は100打数増えた事も考慮に入れなければならない。打率も.222は流石にちょっと低い。今まで80個しなかった三振数が、今季は140個もしてしまった。

 

 

 

まだ打撃は良い方だ、守備面に至っては今季の盗塁阻止率が10%で、去年のミゲル・モンテロの3%(!!)よりはまだマシだが、59回走られて刺せたのが6回では、来季のスタメンも危なくなってくる。ちなみに去年のモンテロは29試合で31回盗塁を許してしまっているが・・・。

 

 

 

もっとも、捕手としては打力が高く、人格者としても知られているので、好選手であることに変わりは無いが、ワールドチャンピオンになる為には、ちょっともの足りない選手だ。かといって今季の成績では控えというのもちょっと勿体ないという、非常に独特な立ち位置に居る。もちろんモンテロよりは大分マシだ。

 

 

 

ネガティブな事を書き殴ってしまったが、ダルビッシュとの仲に関しては仲良しそのもので、(以下、facebookより引用)

 

 

 

チームで仲のいいチリーノスとペレス!左がチリーノスで右がペレスです遠征先では良くご飯に行くんですよこの日は9月頭のロス遠征!休日だったんですが一日中一緒にいましたね(笑)夜は焼肉二人とも気に入りすぎて翌日も連れていかされましたよ「お前が日本食をご馳走してくれたから、俺たちもベネズエラ料理をご馳走するよ」と、後日に連れて行ってくれることを約束しましたまたそれもアップしますね

 

 

 

このようにめちゃくちゃ微笑ましい。確実にナイスガイ。「焼肉は日本食じゃなく韓国食」であることには触れずにいきますか。あと休日なのに一日中仕事のメンバーと行動するダルビッシュ、たくまし過ぎますね。俺、休日まで外国人と行動するの、ちょっと無理だな~~・・・。そう考えるとメジャーリーガーはスゴいですよね・・・!!

 

 

 

 

 

【総評】

今回の野手陣の本気度・・・75/100点

 

 

毎回アメリカ側が本気を出してこないと言われていますが、実は野手に関しては意外と力を入れてくることが多いんですよ。前回はカノ・プイーグとかなりのビックネームが来ましたからね。

 

 

 

特にプイーグは前回の来日が正に旬で、年甲斐も無く騒いだんですけど、東京ドームでアナウンスされた時に、日本人観客が無反応だったのは、かなり悔しかったです。




サッカーでいうペペが来てくれるようなもんだったのに・・・。(何が言いたいかというと、「暴れん坊」というだけでも覚えて帰って下さい)

 

 

 

今回もアクーニャ・ソトの両リーグの新人王が来日してくるのは、殊更大きな収穫だと言えます。これもサッカーに例えてみるとエムバペですね。




それくらいアツいという事は伝えていかないと!こんなにね!冷静に書いてるように見えますけどね!!!!!!知名度はあるけど、もう下り坂なプホルスや、サバシア・サッカーイエニスタが来るより、遙かに見る価値がありますね。

 

 

 

これに、ハーパー・トラウト・マチャド・アレナドの「MLB四天王」が来日してくれると満点なのですが、これに関してはあまりにビック過ぎてどーしよーもないので、来てくれないのもしょうがないかと。なので実際は75/80点という感覚です。

 

 

 

というわけで、全四回にわたって連載した。日米野球アメリカ代表の紹介記事は、これにて終了とさせていただきます。次回からは投手に絞って紹介していこうと思いますので、是非ともよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

それでは シーユーアゲイン なにもあげん