インドのピラニア

野球・相撲 時々その他 自由きままに書く インドのピラニアのように

SASUKEマニアの炎はとどまるところを知らない

まいど!!いつも記事を読んで頂きありがとうございやす。いつも好きなことばっかり書かせてもらっていやす。テヘッ!照れるでやんす。



わたくし、スーモでごわす。ブログも続けて2年になったので、語尾が少し気安くなっていますね。「気安い」と「面白い」を履き違えると痛い目遭いますからね。



この前にはてなブログが、定期的にブログのお題を提案してくる「今週のお題」というものに「好きなおやつは何ですか?」と間口の広いお題がこちらに来たので、おやつ関係なく好きなもの語っちゃいます。



おやつは語らないです。好きなコンテンツだけ語ります。おやつで好きなのはnew york perfect cheeseです。単純にしっかりとしたお土産が好き。



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野球と相撲ばかり書いてますけれども、好きなことが多い類いの人みたいで、これだけでは物足りず、まだまだ色々と書きたいことがあるので、今回は周りの目を気にせずに徒然と書いていきたいと思います。珍しいらしいです。こういうタイプ。



こういうタイプの記事で、ブルセラのこと語ってたりする人居るのかな。パンティ買ってることを異様な熱でネットに記してるのかな。ちょっともうヤバイよね。風俗のレポとか語る人がわんさか居るのも、冷静に考えるとおかしいような気がしてきた。いや、もうおかしいのよ。



・・・行ってみますか(突然の導入)



SASUKE またの名を「名も無きアスリート達のオリンピック」



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たかがTV番組の一企画なのに、それに人生を懸けて打ち込むかぶき者が一体どれだけ居るというのか。未だに愛される素人参加型番組の金字塔。SASUKE。



もう大好きですね。大相撲と野球くらい好きですね。勝手に相撲・野球・SASUKEのことを「3本柱」って読んでます。



しかも、この残り2つの趣味より圧倒的に付き合いが長いですねー。30数回やってるこの特番の2回目から観てました。1998年とかです。今年の新社会人の生年。時の流れ怖すぎ。



子供のとき、それこそ小学生になったばかりの頃、春と秋になったら、親からおねだりした夏目漱石の1000円札を握りしめ、本屋からTVガイドを買ってきたものである。SASUKEって書いてある欄にピンク色の蛍光ペンなんか引いちゃって。健気なもんである。



そして、放送開始の1週間前からドキドキ・ソワソワ。なんつーたって半年に1度ですからね。普通の週1の放送ではこんなにテンションのメンヘラになんかならないですよ。3日位前になるとソファーで跳ねてました。ジャンプハングの真似して、エアコンに向かってダイブしてたなぁ。あと、ドキドキ・ソワソワってロシアの女子体操選手みたいよね。



去年M-1をかっさらったミルクボーイが「SASUKE」のネタをYouTubeに上げているんですけど、もう全く共感できないよね。いや言わんとしていることは分かるし、全然俺もウケちゃったんですけど、なんでウケているんでしょうねぇ~。悪態はついちゃいますね。




ミルクボーイの漫才「SASUKE」



内海さんが「SASUKEはトイレチャンスだらけなのよ。95人目まではいつ行ってもいい」と言っているんですけど、まず61人目でキタガワ電気店長日置さんが出てきちゃいますし、第12回大会みたいに、ゼッケン1番の岐阜から来た消防士・山田さんがクリアしちゃうときもありますからね。勿論、放送日はトイレを事前に済ませて、親を先に風呂に入らせてました。



今でこそ、SASUKEって1stステージで10人残るか残らないかで、滅茶苦茶難しいように感じるけれども、最初の方のSASUKEは37人とか残ってました。難しいのはローリング丸太だけ。当時に反りたつ壁なんかなくて、「ただただ急勾配な坂」がエリアにあったりしてました。これでも一定数登れていなかったもんなぁ。



そんな「ただただ急な坂」が、あんなうねりを持った怪物に生まれ変わってしまうんですから、そりゃあ当時はびっくりしました。「こんなもん、どう登れっちゅーに」と子供心ながら思いました。これからこれ???って感じですよほんと。


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これから
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これになるな

2ndステージが37人→3人になりましたから、つまんなくなったなぁと思ったんですけど、今振り返ってみると、1stが厳しい方が面白いですね。10人前後に絞り込まれた回はもれなく神回。その中にオールスターズの1人が入り込んでたらもっと神です。



さて、オールスターズは何ぞや???と思われる女性の方、めちゃめちゃ居ると思うんですけど、SASUKEで毎回出場して好成績を続けている人が、番組側に覚えられて、いつの間にかその人達をオールスターズって呼ぶようになったんですよね。



まぁそんな風に、SASUKEに出続けて有名になった人の代表格に、山田勝己さんが居るわけですよね。こういう話をしていく上で、やはりこの筋肉モリモリマッチョマンの変態をスルーしないわけにはいかない。



今や水曜日のダウンタウンなどで、定期的に弄られている一般人なんですけど、この人が居なかったら、たぶんSASUKEって今の今まで続いてないんですよね。SASUKEが20年を超す長寿番組になったのは、この名も無きアスリートが人生を賭けてしまったのが大きかった。



元々は、親番組の筋肉番付の一企画で腕立て伏せの全国大会に出場していたのが、3分間で298回という怪記録が評価されて、SASUKEからオファーを貰ったのが、おそらくSASUKEの始まり。SASUKEの第一回じゃないです。SASUKEはその時の腕立て伏せから始まっている。


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SASUKEマニア知る人ぞ知る 山田-秋山の腕立て対決

初回から出場して、2回大会でスパイダーウォークで力尽きたその瞬間から、SASUKEが異様な方向に進み始める。山田さんの自宅の敷地に、突如として無骨な鉄骨と内部に壁が2つある、スパイダーウォークのセットが出現した。この瞬間SASUKEが単なる特番ではなくなってしまった。



つまりこの瞬間、「テレビの一企画に人生を捧げる人」が出来てしまったのだ。



これまでの素人参加型番組は、代表的なものに鳥人間コンテストなどが浮かんでくる。90年代の同世代なら「しあわせ家族」っていうアッコが素人を応援したり放送事故な位不機嫌になったりしながらドミノを倒す番組があったが、そういう企画はせいぜい数ヶ月。誰もドミノ倒しに人生を捧げなかった。当然である。ドミノ倒しだもの。



しかし、SASUKEという難しすぎる鋼鉄の魔城が、1人のボンベ配送業の、たくましい肉体を熱く、そして強く刺激し過ぎてしまった。そして、そのSASUKE愛は、山田勝己を猟奇的に取り憑いてしまう。



ある時は、元々体脂肪なんかない体を半年で13kg絞って不眠症に陥ったり、ある時は熱中しすぎてボンベ配送業→から無職に転落してしまうし、またある時は1人で護摩業しに四国に行って2ndステージで落ちてしてしまう。



そして毎回泣いている。中年の別に仕事が上手く出来ないから出た涙ではない。そんな涙を見て同情する人・ゲラゲラ笑う人・引く女性など余多な感情が入り交じる。この瞬間、SASUKEが単なるスポーツバラエティではなくて、「人間ドラマ」という面を引き出した。



それに感化された一般人の参加希望者が、回数を追うごとに増えていき、自宅のセット数が二桁越える人だとか、四畳半にクリフハンガーを作ってしまう人だとか、全うに主婦でありサラリーマンしている人から見たら、まぁ「うわぁ」な人が続々と出てくる。しかし、それに心動かされてSASUKEの練習に打ち込む人もいる。



その中に完全制覇者が混じっていて、その人達がまた時代を作っていく。ここ最近だと「○○さんが引退」という見出しに、TVの企画で「引退?????」と突っ込みたくなるのは、たぶん俺だけじゃないはず。



だが、放送から20年という時の流れで、俺を含めて時流は大きく変わっていく。SASUKEという、仕事とは別に副業感覚で打ち込むことが、世間の目から冷ややかに映っていた物が、打ち込める趣味として、だんだんと受け入れられている感じがする。



実際、家族を十分なくらい大事にして、趣味としSASUKEに打ち込めるというのは、この上なくいい人生だと言える。それを端から眺めて、笑いにもならねぇ「堅実に生きているという自慢」という名の陰口を言う人が、一体何人いるというのか。そんな人生の何が楽しいんだろうか。



ここ最近は、SASUKE出場者のYouTubeが豊富になりつつあり、大好きな番組の裏側をポテチ片手に眺めることが出来る。



そんな中で、SASUKEの出場者のレベルは青天井で上がり続けている。オールスターズの消防士・竹田さん曰く、「SASUKEに出たいが為に、フィンスイミングの世界一になった人」が居るらしい。



それを見て、そそくさコイケヤのり塩をと片付けたのは言うまでもない。










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シーユーアゲイン なにもあげん